破傷風について
FNN.jp プライムオンライン より
破傷風は、罹患すると亡くなる割合が非常に高い病気です。
原因は、けがをしたときに傷口から入る破傷風菌です。破傷風菌は、世界中の土のなかに存在しています。
体内に入り込んだ菌は、感染を起こし毒素を通して、さまざまな神経に作用します。
3日から3週間の潜伏期間後、口を開けにくい、首筋が張る、体が痛いなどの症状があらわれます。
その後、体のしびれや痛みが体全体に広がり、歩行や排尿・排便の障害などを経て、最後には全身を弓なりに反らせる姿勢や呼吸困難が現れます。死亡することも珍しくありません。
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シックハウス診断士事務所 広島